村田町でNHKのど自慢大会が開催される4月17日(土)18日(日)は、町中心部の蔵の町並みにて「第5回 蔵の工芸市」も併せて開催されます。
工芸市の詳細につきましては、下記サイトをご参照下さい。
http://miyagi-kankou.or.jp/wom/ser.php?sf=2&cid=7968&cfg=2&kwa=1&kkwa=1&pl=2&pc=0
では、昨年以前の工芸市の写真を用いて、工芸市の紹介を写真でしたいと思います(^_-)☆
まずは山元町の「 無房」さんから
続いては、村田町在住の画家、「アトリエ野塾」さんの千葉清澄先生の日本画です。
同じく村田町の「草木染工房 野乃色」さんの草木染ですね。
こちらは蔵王町の草木染、「とし子工房」さんです。
器がお好きな方には陶器もあります(^^
こちらは村田町の陶芸家、「思太田窯」さんの作品。
同じく村田町の「雅堂窯」さんの作品。素朴な焼き締めが魅力の作品です。
ここで突然ですが、工芸市では商工会女性部が販売する村田町のファーストフード、まめちりを口にすることができます。
メキシコのシチュー、チリコンカンをパンの間にはさんだ辛味がくせになるファーストフードです。
年に数回しか販売されないので、この機会をお見逃しなく是非お試し下さい!
※数量限定につき、数には限りがありますのでご了承下さい。
※18日(日)のみの販売となります。
では、話は戻って工芸品の作品をご紹介!
「小笠原こけし屋」さんのこけしです。
岩沼市の水戸型染工房では染物やのれんの展示販売をしております。
秋保の「帽子とバックのマルコー」さんは、手作りの創作バックや帽子を展示販売しております。
工芸市では普段は公開されない蔵の内部も見学できます。
「仙台堆朱製作所」さんです。
こちらは「とんぼ玉のんか」さんの作品。
村田町の「手作りショップしろうさぎ」さんはパッチワーク作品のお店です。
最後は余談になりますが、村田の地酒として名高い「乾坤一」の酒蔵は、工芸市の会場となる蔵の町並みの一角にあります。
出展者の一部だけを紹介させて頂きますが、今回の出展者の総数は44店!
まだまだ多ジャンルでの工芸品が展示即売されますので、お楽しみにご来場下さい。
ご来場を心からお待ち申し上げております。