ふっくら実った村田の味

目にも鮮やかな初夏の風物詩

本日11日から13日（日）にかけて、道の駅村田－村田町物産交流センターで「そら豆まつり」が開催されます。

第１３回写真クラブＭＵＲＡＴＡ会員写真展を６月１８日（金）～２０日（日）まで、

道の駅村田（村田町物産交流センター２Ｆ）で開催いたします。

　村田町の沼辺地区、韮神山の近くに「朝寝屋敷」と呼ばれるところがあります。毎年７月７日の朝はみんな、お日様が高く上がるまで寝ているのです。どうしてこんな風習があるかというと、むかし今から８００年前はこの辺りは戦の戦場になっていたのでした。この戦の後、毎年７月７日の朝には辺り一面にモヤがかかり、その中に侍たちの亡霊が見えると言われました。そしてその姿を見た者には災いが降りかかるというのです。災いを恐れた村人たちはその時を寝て過ぎ越す事にしたのです。それからはこの日ばかりは朝寝をする習慣がつき、いつの間にか「朝寝屋敷」の名がついたのです。

　佐々木裕美子(絵画)さん＆佐々木たかすみ(フォトグラファー)さんの展示会が、

道の駅「村田」物産交流センターで6月4日(金)～６日(日)まで開催されています。