展示の部が11月2日(火)・3日(水)の二日間町民体育館で、
発表の部が11月3日(水)中央公民館大ホールで行われました。
展示の部 町民体育館の様子です。
発表の部 中央公民館大ホールから二組のご紹介です。
アラエッサッサーのかけ声を合図に、泥によごれた衣服で、ザルを頭にかぶった、不恰好の姿勢で安来節のリズムで踊るこのドジョウすくいは、古くから、出雲地方に伝わって来た、非常に珍しい庶民の踊りです。昔から農家が、生活の知恵のひとつとして、貴重な食物の蛋白源としてのドジョウ取りの所作事の中でドジョウを逃がさぬ、とらえ方。足に吸い付くヒルをむしりとる等の仕草を単純素朴のうちに、笑いを誘う一芸も加えて、ユーモラスな人の心をなごませる、このドジョウすくいは、伝統ある郷土の誇る芸能と言っても過言でないと思います。
「村田町どじょうすくい道場」はH21年3月より村田町公民館にて練習をしております。4才~80代まで幅広い年代ですが子供達の無邪気さと、愛くるしい仕草に会場の皆様より、笑顔と大きな声援を頂き、私達の大きな喜びとなってます。
安来節は観るより踊ったらとっても楽しいですョ(笑)
合言葉は「思い出は一人では作れないョ」
第1~3までの月曜日に練習してます。是非遊びに来て下さい!!
「村田町どじょうすくい道場」
フラダンス愛好会「赤いレイ」を結成して12年目になります。
平成11年に地域の婦人会の活動の一環として、美容と健康、そして何よりも親睦を目的として取り入れたのが始まりでした。結成して10年目にあたる平成20年には、「赤いレイ」チャリティー発表会を行う事が出来ました。
10年間行って参りました活動を通して、地域との和のつながりを持ち、微力ながらも、地域の活性化を図りたいとの思いから、会員一丸となって頑張ったチャリティー準備期間の一年間は、さらに仲間との和を強くしました。
レッスンは毎年行われる、町民文化祭参加へ向けてのレッスンと年に 3回開催される、ハワイアン生バンドで踊る為のレッスンを目的に励んでおります。生バンドをバックに踊るフラは、格別なものがあります。
又、フラを通して施設への慰問をはじめボランティア活動に取り組んでおります。
私たちのグループは平均年齢64歳です。一曲マスターするのには時間がかかりますが、楽しくレッスンしております。
これからフラを楽しんで見たい方、そして、ボランティアに興味をおもちの方、いっしょに楽しみませんか?お待ちしてます。
フラダンス愛好会「赤いレイ」