11月19日から23日まで道の駅村田(物産交流センター)にて、おさけのうつわ展vol.6が開催されました。
第6回目となる今年はガラス、陶器、磁器の10名の作家が出品し、各々の作風を生かした片口やぐい呑などのお酒のうつわ約300点を展示販売しました。
出品作家
ガラス 有永 浩太(石川)・西郷 匡史(福島)・志賀 英二(宮城)
難波 立子(福島)・まつだ さゆり(宮城)
陶 器 黒本 雅志(宮城)・小林 美海(宮城)・小山 澄江(岩手)・鈴木 徹(福島)
磁 器 田崎 宏(福島)
会期中は天候に恵まれ、テレビ、新聞などで紹介されたこともあり、約900名の方が来場されました。
来場された方は日本酒や焼酎など、好きなお酒に合った形、大きさのうつわを探したり手に取り、感触を確かめていました。
今後も出品作家は毎年入れ替わり、同時期に開催されます。