今回は"赤い羽根募金"に募金してから入場することになっていたので、皆赤い羽根を付けて聞いていました。
トップバッターは村田町社会福祉協議会事務局長大沼孝魂さんで、石原裕次郎の「北の旅人」 を歌いました。
村田町ボランティア連絡協議会会長でグリーンコーラス代表の和田文子さんは越路吹雪の「サン・トワ・マミー」
フラダンス・赤いレイの代表、カラオケ教室花園の代表、そして個人ボランティアの宍戸京子さんは森山良子の「禁じられた恋」
村田町社会福祉協議会次長の小原美鈴さんは美空ひばり「愛燦燦」
岩間賢一さんは山本譲二の「花も嵐も」
平間勇一さんは石原裕次郎「赤いハンカチ」
平間久子さんは美空ひばりの「みだれ髪」
津野ちよさんは細川たかしの「浪花節だよ人生は」
吉野幸市さんは千昌夫の「北国の春」
長田ふみ子さんは美空ひばりの「悲しい酒」
職員の方々と皆で美空ひばりの「川の流れのように」を歌いました。カラオケではなくプロ級の腕前を持つ水戸孝幸さんのピアノの伴奏でした。
松川施設長が募金をして村田第一中学校の生徒さんから赤い羽根を付けてもらいました。生徒さん達はちょうど職場見学に来ていて、赤い羽根募金のお手伝いをしてもらっていました。
最後に村田町社会福祉協議会事務局長の大沼孝魂さんから歌った方々に御褒美が渡されました。石原裕次郎賞、素晴らしかったで賞、感動をくれたで賞など愉快な賞がありました。
スポットライトに照らされながら歌う雰囲気は格別なものがあるようで、とても楽しかったそうです。次回は参加者が大勢になりそうです。