11月3日(土)・4(日)の2日間、蔵の町並みを会場として、「2012蔵ing村田 新そばまつり」が開催されます。
昨年は震災による蔵の破損で中止を已む無くされた新そばまつりですが、今年復活致しました!
村田町姥ヶ懐地区特産の「たまゆらのそば」は、香りが高い事で定評があります。
新そばまつりでは、たまゆらのそばの新そばを文字通りの「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の三立てで味わうことが出来ます。
複数の蔵造りの建物を使った会場内には他にも、「蔵のお弁当屋」「蔵の喫茶店(カツサンドやコーヒー)」「そば殻茶無料振る舞い」「村田町物産品コーナー」「小京都物産展」「堤人形などの工芸品展示販売」といった楽しいブーズを設けております。
※「たまゆら」とは「ほんのしばらくの間」「少しの間」の意味で、そばが栽培・生産される姥ヶ懐地区が少しの間立ち止まって休憩するのに素晴らしいことから「たまゆらの郷」と名付けました。
なお、一昨年の「新そばまつり」ではご覧のように長い行列が出来てしまい、お客様を長時間立ったまま待たせてしまいましたが、、、
今年は整理券方式を導入し、番号付きのそば飲食券をお買い求め頂いたお客様は、ご自分の番号が呼ばれるまでご自由に会場内を見学することが出来るように致しました。
※但し、そばの数量には限りがございますので、お早目のご来場をお薦め致します事をご了承下さい。
香り高く喉越しの良いたまゆらのそばの新そばが味わえる「2012蔵ing村田 新そばまつり」に是非ご来場下さい!
<2012蔵ing村田 新そばまつりご紹介サイト>