そらまめ米粉麺は「道の駅村田-物産交流センター」が開発し、物産交流センター内で販売されています。
村田町商工会では、この麺を使った創作料理を地元の飲食店や、ヤマニ観光案内所で販売することで、村田のB級グルメの定着と販路拡大を図ることを目的とした「そらまめ米粉麺等村田のブランドづくり」事業に取り組んでおります。
ヤマニ観光案内所では、3名の案内人が試行錯誤を凝らしてそらまめ米粉麺の創作料理を開発中ですが、その試作品として2品の創作料理が作られ、7/16の夕方、ヤマニの奥座敷にて試食会が開かれました。
商工会長、増田敏昭氏の挨拶で試食会は始まりました。
そらまめ米粉麺を使った冷麺です。
米粉麺らしい歯応えのある食感でした。
オリジナル創作料理は冷麺の他に、ジャージャー麺もあります。
※価格設定は現在思案中です。
奥の紅花クッキーは案内人の一人にして紅一点の案内人、鈴木真衣さんの創作品です。
紅花ですから胃腸にも優しそうなクッキーですね。
食べ終えた後、試食会に参加した人からの批評会もされました。
時に辛辣な、でも有意義な意見が飛び交い、料理を作った案内人の方々も真剣に聞き入っていました。
これから更に味に改良を加えて、更に美味しい創作料理になること間違いなしと思います。
ヤマニ観光案内所でのそらまめ米粉麺創作料理のお客様へのご提供は、8月よりスタートします。
案内人が連日試行錯誤を繰り返して、より美味しい料理とするべく努めている料理です。
どんな味になるか、どうぞお楽しみに!