そら豆まつりは6月10日(金)午前8時半のオープニングを皮切りに始まりました。
屋外のテントでは、そら豆がMサイズ2,300円、Lサイズ2,800円で販売されております。
MサイズとLサイズの違いですが、Lサイズの方がより実が多く入ったそら豆となっております。
購入したそら豆はその場でゆうパックで発送することも出来ます。
大好評のそらまめ袋詰め放題です(1袋500円)。
皆さん本当に上手に詰めておりました。
500円分を優に越えるそら豆をGETされていましたね~!<(゚ー゚;)>
そら豆の炭火焼は写真左上のポスターの書かれてある通り無料で試食ができます(^^
茹でて食べるのとはまた違って、そら豆の風味がまるごと味わえる感じがして美味しいです。
その他、先着100名様に片手でそら豆をつかんで袋に入れる「そら豆つかみ取り」が開催されたり、そら豆まつり限定の「そらまめずんだ餅」を数量限定で販売しております。
(写真がなくてすみません(;^_^A
道の駅の館内に目を向けると、袋入りのそら豆を始めとして季節の野菜がギッシリとコンテナに詰まれて販売されています。
2階会場ではポスターに記載されている「洋ラン展」、そして震災で延期となっていた「小京都むらた写真展」が開催されております。
もう一度屋外に目を移すと、そら豆の販売やイベントの他にも様々な業者が出店して、お祭り気分を盛り上げております。
そして明日日曜日は、村田町商工会女性部による村田のファーストフード「豆ちり」の振る舞いがあります\(^∇^*)/
※無料ですが、食べて頂いた方には震災復興の義援金をお願いする形となります。
※数量限定につき数には限りがありますのでご了承ください。
様々なイベントが催され、様々な出店がある"楽しく美味しいイベント"、道の駅村田のそら豆まつりは明日までの開催です、是非お越しくださいませ。
また、お祭りを堪能した後は、現在無料開放されている歴史みらい館にて村田町の歴史と文化に是非触れてみてください(^_-)
そら豆まつり:産直価格で販売--道の駅「村田」 /宮城
初夏の特産・ソラマメを産直価格で販売する「ドレミファそら豆まつり」が10日、村田町の道の駅「村田」(同町物産交流センター)で始まった。福島第1原発事故を受け、同センターは独自にソラマメを食品検査機関に送ったが、放射性ヨウ素・セシウムとも検出されず、「安心・安全」をPR。好天にも恵まれ、初日から旬の味を求め、大勢の買い物客でにぎわった。
同町は県内有数のソラマメの生産地。約80戸の農家が約7ヘクタールで栽培し、シーズン中約70トンの生産を見込む。震災や春先の天候不順などで作柄が心配されたが、平年並みという。
特設会場では▽先着100人の片手つかみ取り(1回100円)▽指定のビニール袋への詰め放題(1袋500円)▽炭火焼きの試食や、そら豆弁当(1200円)の限定販売--など楽しいイベントも。売上金の一部は町福祉協議会を通じて義援金に充てられる。
販売価格はLサイズ(4キロ箱)2800円、Mサイズ(同)2300円。12日まで。問い合わせは道の駅「村田」(0224・83・5505)。【豊田英夫】